住宅ローン 借り換え審査 [お金のはなし]
住宅ローンの審査結果の連絡がありました。
無事に審査に通ったそうです。
今日は留守電にそれだけのメッセージだったので、週明けに詳しい今後の手続きを確認したいと思います。
とりあえず一安心。
住宅ローン 金利引き上げ [お金のはなし]
住宅ローン金利、大手4行で軒並み引き上げ
http://www.so-net.ne.jp/news/cgi-bin/article.cgi?gid=eco&aid=20070131it14
予想外に上げてきました。か・・・・かなしい。
今日、担当の方から電話があったので確認したところ実質0.1%上がって、2.25%になるらしいです。
やっぱ行動遅すぎた気がします。まぁ、でも0.1%に落ち込んでいてもしょうがない!
とりあえず審査が無事に終わるのを待つばかりです。
衝撃のクレジット明細 [お金のはなし]
年末年始にかけ、「ボーナスもあったことだし~」と調子にのり買い物しまくっていた私。
元来欲しいものは我慢できない体質でもあるのでこの年末年始は本当に幸せだった。
が・・・・つけってやってくるのですね・・・・・
2月引き落としのクレジット明細が2 桁 ( ̄▽ ̄|||)
いくらなんでも衝撃の金額でした
私の隣では [お金のはなし]
住宅ローンの申し込みに行ったという記事を書きましたが、そのときの隣のブースから聞こえるやり取りを・・・・・・
妻 「三大疾病保障なんて入らんでいいよなぁ~」
夫 「でも癌とかになったらローン払わんでいいんやで~」
妻 「癌って宣告されたら、いずれ死ぬやん。死んだらローン払わんでいいねんで~」
夫 「え、そうなん?これに入らんでも払わんでいいの?」
妻 「どこのローンも死んだら払わんでイイんやって!」
夫 「でも死んだら、やろ?」
妻 「だから癌やったらいずれ死ぬって!」
夫 「・・・・・・」
ここで話されている「三大疾病保障」というのは、癌・心筋梗塞・脳卒中と診断されたらその時点でローン残高がゼロになるという特約。通常の住宅ローンは「団体信用生命保険」に入るので死亡または高度障害を負った時点で保険金で住宅ローンの返済が行われるという仕組み。家族に住宅ローンを残さないための生命保険。
だけど・・・奥様。「癌=死」ってのはどうなんでしょうね。三大疾病保障は「癌が見つかった時点で」ローン残高がゼロになるというもの。癌って闘病生活が長引くと大変だし、治る癌もあるからなぁ。私なら「かる~く癌にかかって早期に完治してくれたらラッキ~」とか言ってしまいそう・・・・
住宅ローン 繰上返済と借り替え [お金のはなし]
住宅金融公庫で住宅ローンを組んでいます。余剰資金が出来たので2回目の繰上返済をするべく償還予定表を引っ張り出してみると4年後に金利4%になると書いてある!4%ってどうなんだろう?高いの?低いの?などと思いながらも不安になって、先週土曜・日曜と銀行ローンの相談会に行ったりしていました。
住宅金融公庫 当初10年の利率・・・2.5% その後の利率・・・4% 元利均等返済
当初35年の返済期間が現在26年。今回繰上返済したとして4年の短縮という試算です。
わりと金利の安い時期に借りたはずなのに、いま銀行から出ているローン商品のほうが利率が低いのはなぜなんでしょうね~。当時は若かったというのとマンション買った!ってので有頂天でローンなんて難しい話は営業担当マンに任せっきりで、いわれるままに判子ついてたからなぁ・・・
東京三菱UFJ銀行
とっても親切に女性の担当者が応対してくれていろいろなシュミレーションも沢山してくれました。ただ旧三菱と旧UFJでシステムが違うらしく、時々年配の男性が現れては「旧三菱が云々、旧UFJが云々・・・」と。いまメインで使っている口座が旧UFJで今回の相談窓口が旧三菱だったためにちょっとややこしそうな印象でした。土日に相談できる旧UFJの支店でもういっかい相談してみるかな~。
新生銀行
住宅ローンに物凄く人気が有るということで行ってきました。振り込み手数料ゼロ円とかなにかと話題も多いし口座もっておいても便利かも!とか思ったのですが、とにかく相談窓口にいくやいなや融資できるかどうかの質問攻め。年収やらローン残高やらの話ばっかりで、商品説明をしょうとしてくれない。保証金が要らないために審査がかなり厳しいようで、私の場合は当初考えていた繰上返済額の倍以上の調達金がないと難しいとのこと。家中ひっくり返して資金調達したとしてもそんなにメリットのある利率でもないというのが実情。ただ繰上返済時の手数料もゼロ円ってのが魅力的。それにしても新生銀行といえば旧日長銀。経営破綻して国民の税金使って立て直した銀行のくせに庶民には厳しい態度とるのね~。ここの待合室のソファーが今回行った銀行の中で一番ふわふわでした。
三井住友銀行
ここはあまり考えていなかったんですが、とりあえず行ってみました。で利率などはUFJ銀行とほぼ同じ。担当してくれた女性の主任さんは超美人(初め、冴えないオジサマが出てきてどうしようかと思ったけど・・・)。そして!なんと繰上返済の手数料が無料っていうじゃないですか~。今回繰上または借り替えしてしまったら当分の間は繰上なんて出来ないだろうけど、住宅金融公庫は100万いじょうからでないと出来ない繰上が銀行ローンだと1万円から可能。チョットずつでも余裕のあるときに返せるのは嬉しいし。三井住友VISAカードにポイントもかなり溜まるようだし。
住宅金融公庫の繰上返済シュミレーションなどしてもらったのですが、結局銀行ローンに切り替えることにしました。UFJをメインで使っているのでUFJが何かと便利なのですが、繰上返済手数料なしに惹かれて三井住友銀行に申し込むことにしました。
三井住友銀行 当初10年の利率・・・2.15% その後の利率・・・変動型 元金均等返済
そして繰上返済を予定していた金額のおおよそ80%を調達金&手数料として、返済期間は20年と6年短縮することにしました。今回の1件でショックだったのが借り入れ当初の金額からローン残高があまり変わっていないってこと。元利金等返済で利息の多い前半部分を一生懸命に返済していたんですね。今回は元金均等返済と言って毎月一定の元金を返済していくという方法。当初は利息を含めて返済の負担は多いですが年々に利息が減っていくという方法。どちらも一長一短でしょうが、シングルの私には元金均等のほうが合っているかなと思います。
元金均等にしたことと返済期間を短くしたことで毎月の返済額は増えますが、トータルで住宅金融公庫で返し続けるより350万強の返済メリットが出ることになりました。最後まで悩んで20年完全固定ではなく10年固定を選んだのですが、10年後のことは10年後に考えることにします!
といっても無事にローン審査が通ったら・・・ていう話ですが。勤続年数が少ないのがちょっと気になりますが、担当の方いわくは「大丈夫でしょう」ということですので審査結果の出るまでの1週間はドキドキしながら待つことにします。
最後に相談キャンペーンとやらでハーゲンダッツの商品券を頂きました。本当は相談しにいったのは先週で、キャンペーンは3日前からだったそうですが「申し込みします」電話の時に取っておいてくれたらしくて。今回は銀行担当者にも恵まれたように思います。