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ソニーストアからやってきた。 [カメラ]

ソニーストア第2弾は「ソニーストア」からやってきた。

そう!ついに・・・・お迎えすることになりました。

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ソニーα7。
*前記事の写真はα7で撮ってます
*本記事の写真はPENで撮ってます

もともとソニラーですが、カメラは買わないよな・・・とか思ってましたよ。
でもって最近はパソコンもVAIOからMacに変えたし、ウォークマンも持ってますがipod使ってるし。かろうじてスマートフォンがexperiaってぐらいですのよ。

えっと紆余曲折ありました。一時期はオリンパスのPEN E-P5とかOM-D E-M10を本気で考えました。発売前のOM-Dを触るためにオリンパスプラザに通いつめたり。

でもって決めました。ソニーのα7です。

決め手?えっと・・・・

何が一番ワクワクするか!

これだけです。一番ワクワクしたのがα7だったのですよ。
フルサイズセンサーでミラーレス。今のPENと比べて少し重いかな、ってぐらいですがファインダーついてるしグリップも握りやすい。なんといっても操作性が私には分かりやすかったってことでしょうか。

まずは35mmF2.8の単焦点レンズを買いました。
まだまだレンズのラインナップが少ないけど、近いうちに中望遠の単焦点とか出てたらいいなぁ・・・・。

今気になるサイト
ソニーα7(Rなし)の「SONYマーク」を塗りつぶせ!
http://panproduct.com/blog/?p=30873

α7にしたことによってPENがお蔵入りすることもなさそうです。うまく言えませんが用途が違うっていうか。親との旅行などにはPENかな~。一人で写真に没頭したいときはαかなぁ~。って感じです。
オリンパスのOM-Dとかにしてたら確実にPENの出番がなくなってたような気がするので結果オーライです。

早くいろいろ撮りに出かけたいのですが、なかなかお出かけできずに消化不良。憎っき花粉も飛んでるしね。
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ソニーストアに行ってみた。 [カメラ]

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自分撮り。。。
カメラネタ続いてますね、すみません。

ずいぶん前ですが用事があって梅田へ出かけた際にソニーストアに立ち寄ることにしました。
(いっつも「ずいぶん前」って書いてるんだけど、そこも気にしないように。)

春のカメラ体験会
写真家 小澤忠恭氏によるトークショー 「旅・写・真」

プロカメラマンの現場力を聞くことができて、とってもラッキーでした。
どうやって写真を撮らせてもらうか、フィルム時代とデジタル時代のいいところなどなど。

まずは汚い恰好で撮影に行く。地面に這いつくばって汚れても気にならない。
2台を両方とも肩にかけていると言わなくても撮影する人だと皆が思ってくれる。
(プロは1台では出かけないって前提で)
モデル(被写体)が主役。彼らに話してもらう、笑顔にする。緊張させないコツ。
モデル(被写体)の日常にどうやって突っ込んでいくか。
師匠(篠山紀信)にメンタルは写真に写らない、ロジカルに写せといわれたけど、今はそうじゃないと言える。
フィルム時代は撮影したものを消すことが出来なかったのでコマの流れでその人がどういう流れで撮影して帰ってきたかが分かった。そういうことも含め指導できた。
デジタル時代は自分が出来なくなったことをカメラが補ってくれる。自分のためにカメラが開発されてるんじゃないかと思う。
(目が悪くなった→オートフォーカス 腰が痛い→軽くなった、チルト液晶 etc・・・)

などなど。この人、楽しい。ものすごく話が楽しくて魅了させられて一気にファンになっちゃいました。いや、作品も素敵なんだけど。あわわわ・・・。

ということで、次回に続く。

続くんかい!!


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カメラのメンテナンス [カメラ]

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写真関係ありません。リコーのコンデジで撮ったやつですがSDカード使いまわしの際にPENに入っていて最近よく(プレビュー時に)目について気に入っちゃった写真です。

少し前になりますがオリンパスプラザでカメラのクリーニングをしてもらいました。
その後に無料のメンテナンス講座も受講。
いままでカメラを自分でメンテナンスするという発想はなかったので楽しかったです。

正直・・・レンズを外したところにセンサーがあるとか、最近知ったし。
本気で・・・レンズを外したところ覗きこんだらカメラ壊れるかも?目が損傷するかも?とかアホな事思ってたし(笑)

んなわけで今でもセンサーを恐る恐るしか覗けない女子ひとり。

ま、いままでホコリを被るほどではなかったもののちょっとした汚れが落ちて綺麗になりました。
ついでに一通りの動作確認などもしてもらい、健康状態は良好であると太鼓判いただきました。
一緒に崖を転げ落ちた経緯があるので外観は傷がありますけど、動作不良などが無いかも気になっていたので一安心です。

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メンテナンス方法を教えてもらったので自分でもクリーニングできるようにキットも買い揃えました。
今まで持ってなかったことに驚きなのかもしれませんが、これ使って携帯とかiPadとか掃除するとすっごいキレイになる!!

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お気に入りの缶にひとまとめにしてスタンバイしてます。白い恋人の缶、お気に入りです。
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カメラのお勉強2(構図と撮影テクニック) [カメラ]

お教室の帰りに見つけたレストランのお庭。
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建物の壁沿いに花壇が作られていてきれいにライトアップされていました。

レストランへの入り口付近はこんな感じ。
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斜めってるなぁ・・・(;´・ω・) 私、ど~も水平が取れていないことが判明しております。

この日は4回目の「構図・テクニック」講座でライトを使ってのの実技でした。

この先長いですよ、久しぶりにまじめに長いですよ。 時間のある方とカメラのお勉強したい人だけどうぞ。

物撮りの時にどのように光を当てると綺麗かということで何パターンかで撮影。
まずはISO400 ホワイトバランスは3200K(電球マーク:タングステン)で指定されました。

タングステン(3200K)という色温度の撮影用レフランプを使うのでホワイトバランスは電球の色温度3200Kに合わせるのだそうです。ああ・・・説明が難しいですが。ランプをカメラの液晶画面で見ると真っ白に写ってます。肉眼で見るとちょっとオレンジ色がかかっている電球色だと思います。


パナソニック電工 PRFー500WBD

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  • メディア: エレクトロニクス


レフランプが点ると明るい!そして!!!あったか~い。電気代こわーい。

私は撮影途中で測光設定やISO、F値を変更してます。本当は最後まで同じ設定で撮ると違いが分かるのだろうけど・・・・ま、腕の問題でイロイロございまして(笑)

まずは「どこから光を当てるのがきれいでしょうか?」の質問に皆が「正面から」ということで正面から光をあてて撮影。
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ピントあってませんね・・・(;´∀`)
綺麗ですがのっぺりした感じですよね。被写体に影が無いからだそうです。

次に逆光
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私のは測光の設定が「マルチパターン測光」になっていたために明るく写ってますが、他の方の「中央部重点測光」だと馬は真っ黒になってました。

次に横から。被写体の右側(向かって)にライトが移動
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影がしっかり出て直射光の状態。これ1回目に教えてもらった光の種類の話でした。

ライトの前にフィルターを使って拡散光にしてみます。
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馬の影がかなり柔らかくなりました。

今度は左側にレフ板を使って光を反射させてみます。
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今までと同じ距離だとフォーカスが合わなくて、少し後ろに移動して距離を取りました。
分かりづらいですがレフ板を入れることで馬の顔や体にあった影がさらに薄くなってます。

P3120097.jpg
左:レフ板なし  右:レフ板(白)あり

自分で持ち込んだ被写体。お正月に頂いた馬の飾り物。
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レフ板(白)で撮影
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レフ板(銀)で撮影

銀色のほうはアクセサリーなどへの反射が綺麗で少し反射光がキツメになるそうな。
P3120106S-e94d8.jpg
微妙過ぎて分からん・・・・。

ハレパネとアルミホイルを使った簡単なレフ板の作り方も教えてもらいました。

ガラスなどの透明の物は真後ろからライト(拡散光)を当てると綺麗だそうです。
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ちなみにガラスなどはレフ板を使っても反射した光が被写体を通り過ぎるので意味がないそうな。
そして背景に黒を持ってくることで綺麗にとれるそうだ。

これはガラスのコップにお水を入れて。
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こうやって見るとスポットライトが当たっているのが分かる。。。。

コップの淵の奥にピントを合わせると水の表面だとかガラスの表面の飾りだとかがまた雰囲気が違ってくる。指はオートフォーカスが来やすいように先生が指を添えている(笑)
P3120116.jpg

たとえば葉っぱの上の水滴を取るのでも水滴の表面にピントを合わせると水滴に映り込んだ風景などが撮れるし、水滴と葉っぱの接地面にピントを合わせると葉っぱの葉脈などが写るそうだ。

う~ん。とりあえずまだ指示された内容でサッと撮影できない。
みんな、「もう少し下から」とか「ハイキーに設定」とかその場での先生のアドバイスにテキパキと対応。私・・・ピント合わせるのに精いっぱいですよ。オートフォーカスだけ、なんだけど(笑)
;ዙ
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カメラのお勉強(構図と撮影テクニック) [カメラ]

今年はカメラのお勉強をちょっと真剣にしてみようかなと思ってます。
まずはオリンパスカレッジに2回通いましたよ。
カメラ買ったときに初心者向けコース(初めてのミラーレス一眼カメラ使い方講座)を受講してストラップの付け方とかから教えてもらったんだっけなぁ・・・懐かしい。

1月 ミラーレス一眼カメラ ステップアップ講座

2月 一眼カメラ撮り方講座 ~入門編~

それでもまだまだ入門編(笑)
ただどっちも余裕でついていけてたので大丈夫かな。
撮り方講座で「フォーカスリングの回す方向が分からないのですが、なにかコツのようなものはありますか?」と質問したら「数こなして身につけてください」と言われた。。。。「何でも質問してください、質問しないと向上しないですよ」って言ったじゃん、ばかっ!!

街角1
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この日はピントを合わせたところに被写体が入るのを待つ!ってのを実践してみたけど・・・う~ん、どう考えても後ろの窓ガラスにピントが合っているし。
街角2
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街角3
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オリンパスカレッジの帰りにパシャパシャしながら歩くと電車代が浮く。

ほかに個人で経営されている写真教室にも1年行くことにしました。

こちらは1年で自分のポートフォリオを作りましょう、といった感じで写真を何点か持っていって講評してもらうような形式。
同じ教室で「構図と撮影テクニック」という5回完結のコースも申し込みました。

ニコンやオリンパスの講師もされてます。こういった教室ってデジタル一眼の凄いの持ってる人が多いけど、さすがオリンパスの先生だけあって分かりやすいし、ミラーレスでも疎外感なし(笑)
なによりあっけらかんとした感じのよい先生です。

1回目は構図や光について教えてもらいました。
2回目は画角につて。同じものを同じ大きさでズームレンズの広角側と望遠側で撮ってみるとどうなるのかってのをやったのが下ね。ま、大きさ違うけど(笑)

広角(14mm)
P2120433.jpg

望遠(42mm)
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広角は近くを大きく、遠くを小さく写す。
望遠は近くを大きく、遠くも大きく写す。

ってのの実体験です。望遠で撮ったのは遠くも大きく写っているので窓の枚数が1枚でしょ?って教えてもらいました。私は広角で撮ったレンズのボッテリ感が好き。

引き続き頑張ります。これだけしてるんだから少しは腕も上がってほしい。

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